

① 1)鼻からカメラを入れる方法
2)口からカメラを入れる方法
②鎮静剤を用いた検査
を行っています
特徴
①
1)鼻からカメラを入れる方法
咽頭反射(「おえっ」となってしまう反射)を少なくすることが出来ます。
医師と会話をしながら検査を受けられます。
2)口からカメラを入れる方法
鼻から入れることが出来る細いカメラを使用している為、反射を少なくすることが出来ます。
②
鎮静剤を用いた検査
鎮静剤(一時的に筋肉の緊張を和らげ、眠気を催す作用の薬)を用いて、検査を行うことが出来ます。
薬の効果には、個人差がありますが、反射等の苦痛を緩和する効果が期待できます。
なお、鎮静剤を用いた場合は検査後、状況に応じてクリニックに30分程度お休みしていただく場合がございます。
日常生活に支障はありませんが、安全のため検査当日は乗り物の運転を控えていただきます。
逆に、鎮静剤を用いない場合は、検査準備や検査後の休憩時間を取らずに帰宅して頂けますのでクリニック滞在時間が短く済みます。
乗り物の運転が可能です。
実際の検査中の動画をリアルタイムで一緒にご覧になりながら、検査を受けていただく事が出来ます。
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